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自転車競技の必勝法を語る
競技用自転車には、
『スケルトン』あるいは『ジオメトリー』の出たフレームを選ばなければ結果は得られないと思う。スケルトンの出たフレームで、切削、アライメント、軸受系部品の玉当り面の研磨などを施せば、タイムは大幅に短縮できる。※これは大会におけるタイムの縮め方の一つでもある。
このほかタイヤの種類、空気圧、ハンドルの角度、およびブレーキレバーホルダーの位置をコンマ何度か変えてみる、ステムの突出し長、サドルの位置・高さを前後にコンマ何mmきざみで調整する。前上り、前下り、何度か角度調整してみる。
クリートの位置をこれまで使用してきた位置から前後コンマ何mm変えてみるのも良し！
このように、レースに勝つためにできる事は多くありますが、気に入ったポジションを探してみるのも楽しいです。
また、レースのメカニックとしての同行も承っております。
お気軽にご相談ください。