異変に気付いた時は以下をチェック!
これらの汚れがパーツの異変につながり、ゆくゆくは自転車全体の不具合を引き起こします。
適正な空気圧でないと、走りが重くなるだけではなく、タイヤの摩耗につながったり、リムの変形の原因になったりします。適正な空気圧はご自身の体重により変わります。タイヤの側面を押さえて確認するのではなく、路面との設置面を押さえて確認してください。
タイヤとチューブのランニングコストを下げるために、できれば冬は⽉1回程、6⽉〜9⽉は⽉2回程、少なくとも半年に1回は空気を⼊れることをおすすめしています。
雨が降った時のために、自転車にカバーをかけている光景をよく見かけますが、かけっぱなしにすると蒸れて自転車の劣化につながりますので、カバーはかけないことを当店ではおすすめしております。オイルが正しく塗られていれば、水を跳ね返すので3ヶ月に1回程の定期点検をおすすめしております。
当店では、ご自身での注油は極力おすすめしておりません。他のところに飛び散ってしまうと傷んだり、オイルを挿しすぎても気化すれば意味がなくなってしまうからです。プロに任せていただくか、ご自身でされる場合は慎重にお願いいたします。