メンテナンスについてMAINTENANCE

自転車のメンテナンスの必要性

  • 購入時に比べてスピードが出しづらい
  • 異音がする
  • 走りづらい

異変に気付いた時は以下をチェック!

  • 自転車のフレームやその裏側
  • チェーンやスプロケットの隙間
  • リムのブレーキ面等

これらの汚れがパーツの異変につながり、ゆくゆくは自転車全体の不具合を引き起こします。

セルフでメンテナンスする時の注意点

適正な空気を入れる

適正な空気圧でないと、走りが重くなるだけではなく、タイヤの摩耗につながったり、リムの変形の原因になったりします。適正な空気圧はご自身の体重により変わります。タイヤの側面を押さえて確認するのではなく、路面との設置面を押さえて確認してください。
タイヤとチューブのランニングコストを下げるために、できれば冬は⽉1回程、6⽉〜9⽉は⽉2回程、少なくとも半年に1回は空気を⼊れることをおすすめしています。

カバーのかけっぱなしは注意

雨が降った時のために、自転車にカバーをかけている光景をよく見かけますが、かけっぱなしにすると蒸れて自転車の劣化につながりますので、カバーはかけないことを当店ではおすすめしております。オイルが正しく塗られていれば、水を跳ね返すので3ヶ月に1回程の定期点検をおすすめしております。

注油しすぎない

当店では、ご自身での注油は極力おすすめしておりません。他のところに飛び散ってしまうと傷んだり、オイルを挿しすぎても気化すれば意味がなくなってしまうからです。プロに任せていただくか、ご自身でされる場合は慎重にお願いいたします。

プロにお任せしませんか?

  • オイル差し
    当店では、ご自身での注油は極力おすすめしておりません。他のところに飛び散ってしまうと傷んだり、オイルを挿しすぎても気化すれば意味がなくなってしまうからです。プロに任せていただくか、ご自身でされる場合は慎重にお願いいたします。
  • チューブ交換・パンクの修理

    セルフでチャレンジされる方がいますが、準備物が必要なので、お店にお任せしていただくのがおすすめです。
  • 交換の頻度について
    自転車のタイヤ、ブレーキシュー、ワイヤー、チェーンなどの消耗品のほとんどが購入から1年後ぐらいを目安に交換を行いましょう。 具体的にどのアイテムを購入すればいいかは、お気軽に聞いてくださいね。
  • チェーンのクリーニング
    チューニングに欠かせないのがチェーンのクリーニングです。
    当店では特別なチューニングオイルを使用し、スムーズな走りを復活させます。